次世代ヘルスケアプロジェクト2021
出展者インタビュー

理想的な寝姿勢を実現するマットレスを
ぜひ体験してください!

四国繊維販売株式会社
営業部
増田 悟

貴社の事業概要について教えてください

創業から今年で55周年になり、寝具メーカーとして掛布団、敷布団、こたつ布団といった寝具の製造をしている会社です。布団工場としては国内最大級の規模であり、年間約60万枚程度製造しています。近年は布団製造のノウハウを活かし、マットレスの取り扱いも始めました。医療機関向けには手術用マットや内視鏡検査時の姿勢保持のためのクッション等を製造・卸をしています。

出展の経緯を教えてください

今年、香川県立中央病院の整形外科で考案された脊椎手術用マットレスを、香川県と共同で特許取得しました。そのため、医療系の学会があった際の製品展示を検討していましたが、コロナの影響で学会自体が中止もしくはオンライン開催となり展示ができない事態となってしまいました。また、医療機関への営業も出来ない状態でした。 そういった状況下から社内で一般向けに製造したらどうかという声が上がったため、新たにマットレスを開発し、製品のPRや販路拡大の一環として次世代ヘルスケアプロジェクトへの出展を決めました。

今回展示する製品について教えてください

今回、理想的な睡眠姿勢を長時間維持できるマットレスを展示します。睡眠の役割として疲労回復、記憶の定着など、健康維持のために必要なものですが、快眠を得るためには生活習慣と睡眠環境が重要だと考えています。生活習慣は各個人に由来するものが大きいですが、睡眠は寝室環境と寝床内環境を整えることで快適な睡眠を得ることに近づくため、比較的簡単実施することができます。

寝姿勢で一番大事なことは背骨のS字カーブと言われており、立っている姿勢をそのまま寝かせた状態にすることが身体への負荷が少なくなります。寝ている状態は重力の影響を受けるため、身体の様々な部位に圧力がかかります。特に、お尻から上の部分が約8割の質量を占めているため、均一な硬さのマットレスだと重力の影響で上半身が沈み込んでしまい、寝姿勢が一直線になりません。

しかし、今回出展するマットレスはラテックスという素材を使用し、柔らかいのに高反発という素材特性と、部位に合わせて反発力を調整した3次元立体構造によって、寝姿勢が一直線になるように設計されています。また、上半身部分が必要以上に沈みにくくなる構造になっています。

一般的なマットレスでは3年ぐらいで人型の窪みができてしまいますが、ラテックスは耐久性があり、長期間使用できる点や天然の抗菌性・消臭性・防ダニ性・抗カビ性である点など高機能でありながら環境負荷が少ない素材となっています。

来場者へのメッセージをお願いします

企業様や施設へマットレスの貸し出しも実施しているので、ぜひ会場で寝心地を体験していただきたいと思っております。